クラブ申請とは
「クラブ申請」制度の意義
●サッカーをPlayする場として今後増えてくるであろう「クラブ」に対応した制度を実施することで、更に全国各地にクラブがつくられることを促進する。
⇒クラブが多数出来ることにより、生涯スポーツとして多世代でサッカーを楽しむ環境が整うことになる。
●選手育成過程における一貫指導や選手の天井効果排除を「チーム」がタテのつながりを持つことで実現しやすくなる。
天井効果(Ceiling Effect)
課題が簡単すぎて本来の実力より成果を発揮しないこと。
サッカー界では、各種別の最高年齢である、12歳、15歳、18歳において、この現象が見られる。
「クラブ申請」制度の概要
1)日本協会の根幹をなす「チーム登録」をベースに、各種別登録を行った複数チームによって構成される「クラブ申請」制度が2002年より始まっている。
この制度によって日本協会から認可された「クラブ」は、第1種の大会に第2種以下の登録選手を、第2種の大会に第3種以下の登録選手を、第3種の大会に第4種の登録選手を、同クラブ内のチーム間であれば、移籍手続きなしに出場させることができるようになる。ただし、各大会での適応については、その大会要項の定めるところによる。
(日本サッカー協会 クラブ申請について 抜粋)
モンスター霧島サッカークラブ
クラブ承認番号:12-00830(JFA承認日:2012年09月14日)
クラブ名
モンスター霧島サッカークラブ
クラブ所属チーム
第3種 モンスター霧島サッカークラブ U-15
第4種 モンスター霧島サッカークラブ